白鳥バレエ「平家物語」♪

白鳥バレエ創立60周年記念公演「バレエ 平家物語」を観てきました♪

平家物語、といえば、そうです!!
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 〜」
高校時代に学んだよなぁなんて思いながら、その中身の濃さに鳥肌が!!
バレエってセリフもない、身体表現と音楽のみでストーリーが繰り広げられるわけなんですよね。
バレエの魅力にますます引き込まれました。
2009112510422729749.jpg







さらに、バレエという西洋文化と「平家物語」という遥か大昔、鎌倉時代に語られた物語とが見事に融合していて
終始、感動のため息とドキドキ感でいっぱいでした。

和装でいながらしなやかな動き。
指先まで一本の細い線がスーっと伸びゆく。
ラストでは波に飲まれる徳子。
水を表現する水色の布のやわらかいこと。冷たいはずの水さえ、優しくやわらかく見える。
セリフなどがないからこそ、小道具や衣装や振り1つ1つに温度や感情があるようにも思いました。

そして、なによりも!!
白鳥見なみ先生のファイナルステージ、娘さん五十鈴さんが白鳥五十鈴を襲名しての公演ということ。
お2人の姿に涙が止まらなくて。
母と娘。

60年のバレエ人生で築かれた見なみさんのご貢献、心から敬意と感謝を申し上げます。

そしてすばらしいステージを見る機会を与えてくださり感謝です♪

 
この記事へのトラックバックURL ボットからトラックバックURLを保護しています